2016年4月24日日曜日

田中教授から回ってきました、2年の小林祐希です。2年のドンでもラグビーボーr…でもありません。名誉毀損という事で、田中くんの大事なロードバイクは明日には見るも無残な姿に変わっていることでしょう。ちなみに田中くんは中学校、いや小学校からあの顔です。

昨日、南山大学との新歓試合が行われました。グラウンドまで足を運んでくださった新入生の皆さん、ありがとうございます。僕たちのプレーを見て、名古屋大学ラグビー部の魅力が少しでも伝わっていればいいなと思っています。また、興味はあるけれど新歓試合には来れなかったという方は、是非練習を見に来てください。グラウンドで待っています。

さて、田中くんがロードバイクについて書いたということなので、僕は原付について紹介しようと思います。

原付は、50cc以下と排気量の少ないバイクですが、その代わりに値段は安く、免許を取るのも簡単です。中古のものであれば10万円ちょっとあれば買えてしまいます。僕の原付は中古の18万円のもので、走行距離が少なく新車に近い状態になるほど値段が上がります。免許は、なんと1日で取れてしまいます。午前の学科試験を受け、合格者は午後に技能教習を受けて、終了です。技能教習は試験ではないので、どれだけ運転が下手であろうが世に放たれます。危ないですね。車の免許を取った場合は、原付免許もついてきます。

僕は、山の上に初めて登った時から、絶対原付免許取ると心に決めていました。4月のうちに授業を切って(小声)免許を取りに行き、ゴールデンウィーク明けに納車という早さです。それからは、僕は手首をひねるだけであらゆる困難(坂・長い道)を乗り越えることができるようになり、行動範囲が広がりました。終電などを気にしなくてもいい、ガソリン代も安いなど、いい点はたくさんあります。

悪い点をあえて挙げるとすれば、家から一番近いコンビニさえも原付で行くくらい歩かなくなったことと、二回ほど転んだことくらいでしょうか。

最後に、原付を買った、もしくは原付を買うと決めたという方に一言。雨の日の急ブレーキは危険です。

次は、田中くんと同じ昭和高校出身で、髪の毛をくるくるさせるのが趣味の伊藤陽哲くんに回したいと思います。

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