2015年4月24日金曜日

こんにちは。
仕藤くんと同じ経済学部に所属しており、最近アルバイトを始めた新2年の平澤誼倫です。

大学生と聞いて、皆さんは何を想像するでしょうか?勉学、部活、サークル、飲み会、アルバイト、遊び…他にも色々あるとは思いますが、主にこの辺りのものを想像するのではないでしょうか?これらの中でも、特にほとんどの学生が経験するのではないかと思われるものがアルバイトです。そこで今回は僕の実体験をもとに、より良いアルバイトの選び方について書いていきたいと思います。


①高時給に飛びつくな!

ついついなるべく少ない時間でより多くのお金を稼ぎたいと欲を出してしまいがちですよね。だからといって、時給の高いところに飛びつくのはあまり賢い方法とは言えません。時給が高いということは、それなりの理由があるはずです。たとえば、人が寄り付かないようなブラックバイトであるため時給を高くしているや、来店する客が多くとても激務であるといった理由が考えられるため、注意しましょう。

②家から近い方ところを探せ!

家から離れた場所でアルバイトをするのはあまりオススメできません。なぜならば、まず夜遅くまで入ろうとしても終電や終バスの時間を気にしなくてはならないからです。特に終電や終バスの時刻が早いところに住んでいる方は尚更です。また、休日の出勤が面倒に感じるというのも理由です。例えば、大学の帰り道にあるところでアルバイトをしているとしましょう。大学がある日はとても楽に感じますが、休日にわざわざ遠くまで時間をかけて行くのが面倒に感じてきてしまう可能性が高いです。よって、可能な限り自宅に近いところでのアルバイトをオススメします。

③固定シフトは極力避けろ!

たまにはみんなと泊まりでどこか遠くへ遊びに行ったり、夜更かししたくなったりしますよね?しかし固定シフトであると、遊べる日時に制限がかかってしまいがちです。アルバイト先の人に代わりに入ってもらうこともできるでしょうが、その方法は正直あまり多くは使えませんよね。そのためある程度シフトが自由に決められ、シフトを提出する期限がそこまで早くないところが良いと思われます。

④即採用のお店は気を付けろ!

即採用されるということは、よっぽどの魅力があったと考えることもできますが、逆に選考するほどの余裕もなく一刻も早く新しいアルバイトが欲しいと思っていると考えることもできます。つまりアルバイトの数が足りていないということであり、足りていない何らかの理由があるかもしれません。よって、即採用のお店は少し疑ったほうが良いかもしれません。


僕が特に伝えたかったことは自己の経験に基づいた、以上の4つです。僕の初アルバイトは自分が浅はかであったため、誰が聞いても異常と思える、所謂ブラックバイトに当たってしまいました。そのような失敗をしないためにもアルバイトを適当に選ぶのは辞めましょう。

次は同じ経済学部で同期同学部の中でも一番優秀なスタッフのりえちゃんに回したいと思います!

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